ホワイトニングができる歯磨き粉「メディカルホワイトナノ99」は、
「自宅で手軽にホワイトニングをしたいけど、歯磨き粉の成分が気になる…。」という人におすすめです!
メディカルホワイトナノは、
- 原料が100%食品成分
- 研磨剤不使用
の、無添加歯磨き粉です!
歯科のホワイトニングは高価ですし、通うのも大変ですよね。
メディカルホワイトナノだと、歯科でのホワイトニングのようにはなりませんが、清潔感のある歯になりますよ!
メディカルホワイトナノ99とは?特徴や成分を解説!

メディカルホワイトナノ99は、使われている原料が食品成分100%のホワイトニング歯磨き粉です。
粉タイプの歯磨き粉

メディカルホワイトナノは粉末の歯磨き粉です。
あまり見かけないタイプですが、使い方はジェルやクリーム状の歯磨き粉と同じですよ。
水分を含んでいないので劣化しにくく、防腐剤の使用もありません。
成分の99%が美白成分「バイオアパタイト」!

メディカルホワイトナノ99に含まれる成分は2つのみ!
- ヒドロキシアパタイト(清掃剤)
- メントール(清涼剤)
アパタイトとは、歯や骨に含まれる物質で、歯のエナメル質の97%、象牙質の70%に含まれます。
歯のエナメル質とほぼ同じ成分であるアパタイトは、ミネラルを補給し、丈夫で健康な白い歯に導いてくれるのです。
そのため、成分の99%がアパタイトのメディカルホワイト99を使って歯磨きをすると、
- 虫歯の原因になる歯垢を除去
- エナメル質の穴に入り込んだ着色汚れを吸着
- アパタイトがダメージを受けた歯表面の傷に入り込み、凸凹を埋める
- 滑らかになった歯は着色や汚れがつきにくくなる
本来の歯の白さをとり戻すため、ダイレクトに歯に働きかけてくれるのです!
安心!防腐剤・フッ素・界面活性剤など避けたい添加物は未使用

メディカルホワイトナノ99は、次の成分は使っていないので安心して使えます。
- 発泡剤
- 防腐剤
- 着色料
- 研磨剤
- 界面活性剤
- 鉱物油
歯磨き粉って口にするものなのに、市販の歯磨き粉は使われている成分がとても多いのです。
添加物を気にするまでは歯磨き粉の成分表示なんて見たこともなかったですし、歯磨き粉を使わないときちんと歯磨きできないと思っていました。
実は私、市販の歯磨き粉を使うと口の中がほてる(腫れる?)感覚があり、昔から苦手でした。
ですが、添加物を気にするようになってから、歯磨き粉をシンプルな成分で作られている「シャボン玉せっけんハミガキ」に変えたところ、口の中のほてり感はなくなりました。
市販の歯磨き粉の成分表示を見るとわかるのですが、何が合わなかったのかわからないほどよくわからない成分がたくさん書かれています…。
そして調べているうちに特に注意して避けたいなと思うものが、発がん性の可能性があるといわれている以下の成分です。
- ラウリル硫酸ナトリウム(発泡剤・界面活性剤)
- 安息香酸ナトリウム(防腐剤)
- サッカリンNa(甘味料)
また、わが家では「フッ素」の入った歯磨き粉も避けています。
フッ素はの過剰摂取は、
- 歯の形成障害を起こす可能性がある
- 骨の異常
- 頭痛、腹痛、しびれなどの神経障害、消化器系の問題を引き起こす
と言われています。
特に子どもの場合は、フッ素の過剰摂取が歯の発育に悪影響を与えることがあるそうです。
適切な量であれば健康上のリスクはないという声もありますが…。

口に入れるものだから避けたいよね。
こういった成分が配合されていないので、メディカルホワイトナノは安心して使えますよ。
メディカルホワイトナノ99の使い方・使用回数
- ①フタをそっと開ける
雑に開けると粉が飛び散るのでお気をつけて! - ②乾いた歯ブラシに粉をたっぷりとつける
つきにくい時は歯ブラシを湿らせて、水気を切ってつけます。 - ③粉でそのまま歯を磨く
- ④水で口をゆすぐ
最後、口をゆすいだあとは、喉のうがいもおすすめします。
個人的な感想なのですが、歯磨き粉がとても細かい粉なので、喉についてしまっている気がするためです。

「ガラガラ」うがいしておくと安心◎
使用回数は、最低でも1日2回。3〜4回使うことで。より効果がでやすくなります。
使用目安は約1ヶ月とのことですが、私は1ヶ月半〜2ヶ月くらいはもっています。
歯ブラシの大きさや、歯磨きの回数、つける量で変わると思いますが、結構もつ印象がありますよ。
メディカルホワイトナノ99を使ってどう?【レビュー】
ここからは、実際に私が使ったメディカルホワイトナノ99の感想をお伝えします!
使用感は?

口の中で歯磨き粉が馴染むまでは粉っぽいです。
馴染んでしまえば普通の歯磨き粉と変わりありません。
しかし、使い慣れるまでは「粉」を感じやすいため、歯磨き前に、少し口の中を水で湿らせておいたほうがいいかもしれませんね!
メンソールも強い印象です。
口に入れるとすぐにメンソールを感じるのですが、歯磨き粉が口の中で馴染むまで「口呼吸」に注意!
優しく鼻呼吸しないと、メンソールの鼻を抜ける感じがダイレクトにやってきます。

私はマイルドな石けん歯磨き粉も使っているので、メンソールを強く感じやすいかも。
普段から清涼感のある歯磨き粉を使っている人なら平気かもしれません◎
また、発泡剤不使用なので、泡立ちません。
そのため、泡立ちで磨いたつもりになることもないですし、しっかりと磨けますよ。
歯のくすみがとれた
歯が真っ白に…とはなりませんが、表面のくすみがとれて、歯の本来の色になってきました!
メディカルホワイトナノの成分であるバイオアパタイトは、歯の表面のエナメル質を白くする働きがあるそうです。

そのため、エナメル層の内側にある象牙質の黄ばみは落とせません。
エナメル質は半透明なので、象牙質の黄色い色が透けて見えてしまうのですが、象牙質の黄ばみを落とすには、歯科でのホワイトニングをする必要があります。
真っ白な歯にしたい人は、歯科医でホワイトニングをし、ホームケアをメディカルホワイトナノにすると、白い歯を維持できそうですね。
メディカルホワイトナノを使って歯の表面のくすみが取れて、透明感ががでたことで、清潔感のある歯になり、それなりに満足しています◎

マスクを外して笑っても、恥ずかしくない程度には白くなりましたよ♪
効果には個人差があるそうですが、私は一度のブラッシングで変化を感じました。
毎日続けると、少しずつ着色汚れも落ちてきて、歯が見えるのにも抵抗がなくなりましたよ。
歯がツルツルになる
メディカルホワイトナノで歯磨きをすると、歯がツルツルに!
歯磨き粉特有の泡立ちは、磨けている気になってしまうそうです。
メディカルホワイトナノはパウダー状で泡ができないため、歯の隙間や裏側まで、ツルツルにきちんと磨けますよ。

磨きあがりのお口の中がさっぱりしていてお気に入り!
メディカルホワイトナノ99のメリット・デメリット

メリットとデメリットについてまとめましたので、みていきましょう。
デメリット
「口に含んだ時の粉っぽさ」は、歯磨きをしているうちになじむので問題ないのですが、やはりクリーム状の歯磨き粉より扱いにくさはあると思います。
そして、家族では共有しにくいです。
洗ってるとはいえ歯ブラシを直に粉の中につけるため、もし家族も使いたいと言えば新たに買い足すか、他のケースに移して使うことになるでしょう。
(気にならない人は家族みんなで使っても大丈夫だと思います。)
また、ドラッグストアで売っていないので、購入はネットからです。
お値段は、ドラッグストアにある歯磨き粉より少しお高めの1,650円(税込)。
※2023年4月楽天市場にて調査
私は楽天市場で購入したのですが、お買い物マラソンの買いまわりにもちょうどいい金額ですし、忘れずにストックしておこうと思っています◎
あと、気になる人もいるかもしれませんが、虫歯予防に役立つとされるフッ素は配合されていません。
フッ素が入ってないと虫歯が心配…とお考えの人もいると思います。
わが家はもともと家族全員フッ素が配合されていない歯磨き粉を使っているので、デメリットではないのですが。
ごく少量の使用であれば問題ないとされているフッ素。過剰摂取すると中毒をひきおこすリスクもあるそうです。
危険があると言われているものは避けたいですよね。
これまでフッ素入りの歯磨き粉を使っていなくても、子ども3人とも虫歯がゼロなので、しっかり歯磨きをしていれば問題ないと考えています!
メリット
いちばんのメリットは、歯が白くなること!
真っ白ではありませんが、くすみがとれてきれいな歯になるので、清潔感がでて本当におすすめです!
磨きあがりもさっぱりで、歯はツルツルに。
歯磨き粉の効果なのかわかりませんが、歯石がつく量が減りました。

歯科クリーニングで「今回はあまりついてないですね〜」って言われたよ◎
界面活性剤や香味剤も不使用なので、歯磨きをしてすぐ飲食しても、味覚への変化もありませんよ。
メディカルホワイトナノ99の口コミや評判は?
口コミ・評判を調べたのでまとめました。
- 「汚れがつきにくくなった」
- 「真っ白にはならないけど少しずつ白くなっている」
- 「完全に白くはならないだろうけど、効果はみられている」
- 「日本製で1番効果感じた」
- 「歯がツルツル、口臭もなくなった」
インターネットの口コミ・SNSやレビューページなどをリサーチしましたが、かなり高評価でした!
続けて使うことで効果は感じやすいそうです。

私も、一度のブラッシングでホワイトニング効果を感じた歯磨き粉は初めてです!
メディカルホワイトナノ99とメディカルホワイトナノ80の違いは?
メディカルホワイトナノ99とメディカルホワイトナノ80は、以下のように成分の違いがあります。
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商品名 | メディカルホワイトナノ99 | メディカルホワイトナノ80 |
成分 | 〈清掃剤〉ヒドロキシアパタイト[卵殻由来バイオアパタイト(c)] 〈清涼剤〉メントール | 〈清掃剤〉ヒドロキシアパタイト[卵殻由来バイオアパタイト(c)] 〈甘味料〉キシリトール 〈清涼剤〉メントール |
メディカルホワイトナノ80には甘味料のキシリトールが含まれているため、メディカルホワイト99に比べると使用感がマイルドとのことです。
辛みや強いメントールが苦手な人は、メディカルホワイト80を選ぶといいかもしれませんね!
メディカルホワイトナノ99のレビュー|まとめ

メディカルホワイトナノ99は、お家で手軽に歯を白くしたい人におすすめです!
歯が真っ白に…とまではなりませんが、少しずつ本来の歯の白さに近づく実感はあります。
歯の着色やくすみが気になる人はぜひ一度使ってみてください。
真っ白にならなくても清潔感が出るだけで、マスクを外しても口元を気にせず笑えますよ◎
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