プチプラでありながら、とっても万能な「バイオイル」。
低刺激で敏感肌や乾燥肌の人も使いやすいのに、保湿効果は高いのです。
また、お手頃価格で買いやすく、続けやすいのもバイオイルの魅力です!
今回はバイオイルの成分などを深掘りし、メリット・デメリットを本音レビューします。
ぜひ最後までご覧くださいね。
バイオイルとは
バイオイルは全身の保湿ケアに使える、世界中で愛されている美容オイルです。
1987年に南アフリカ共和国で発売され、現在は162カ国で販売されています。
人気の秘密は、バイオイル独自成分の「ピュアセリンオイル」が配合されていること!
「ピュアセリンオイル」は12年もの研究から生まれた成分で、お肌の角質層まで浸透し、保湿ケアをしてくれます。
バイオイルの成分

バイオイルの成分は以下の通りです。
ミネラルオイル、トリイソノナノイン、エチルヘキサン酸セテアリル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸レチノール、酢酸トコフェロール、ラベンダー油、ローズマリー葉油、ローマカミツレ花油、ビサボロール、トウキンセンカ花エキス、ダイズ油、ヒマワリ種子油、BHT、香料、赤225
引用元:バイオイルのパッケージ
「ピュアセリンオイル」とは?

前述したとおり、バイオイルの高い保湿効果の秘密は「ピュアセリンオイル」です。
「ピュアセリンオイル」とは、エチルヘキサン酸セテアリルとミリスチン酸イソプロピルの混合成分のことをさします。
これらはエモリエント成分で、お肌からの水分を蒸発させない効果が期待できる成分なんですよ。
皮膚にあぶらの膜を張り、お肌の水分蒸発を防いでうるおいを保つこと
エチルヘキサン酸セテアリル
エチルヘキサン酸セテアリルは皮脂膜に近い働きをし、お肌の水分の蒸発を防ぎます。
のびがよく、ベタつきが少ないさらりとした感触で、肌なじみがよいです。
エチルヘキサン酸セテアリルは安全性の高い成分で、敏感肌用のスキンケア用品にも使われている成分なんですよ。
ミリスチン酸セテアリル
ミリスチン酸セテアリルは保湿力に優れていています。
肌への浸透性が高く、肌なじみもよいです。
粘度が低く、さっぱりとした感触であるため、テクスチャーをよくするために他の油分と合わせて使われます。
整肌成分「ビタミンA」配合
ビタミンAのお肌への効果は次のとおりです。
- お肌のターンオーバーを整える
- コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促す
- 毛穴つまり・ニキビの抑制
ビタミンAが不足すると、お肌の乾燥につながります。
ビタミンAとは、レチノール、レチナール、レチノイン酸の総称です。
バイオイルに配合されているレチノールのは「パルミチン酸レチノール」。
レチノールには数種類ありますが、その中でも「パルミチン酸レチノール」は皮膚への刺激が少なく、安定性の高い成分です。
そのため、敏感肌用の化粧品に使われることが多く、敏感肌の人でも安心して使えます。
整肌成分「ビタミンE」配合
バイオイルには抗酸化成分であるビタミンE(酢酸トコフェロール)が配合されています。
ビタミンEには抗酸化作用があり、シミ・シワ・たるみなどの老化を防止する効果が期待できます。
また、ビタミンEには血行促進作用もあり、肌荒れ・ニキビ予防にも効果的です。
血行促進作用は新陳代謝促進にもつながり、お肌のバリア機能が保たれます。
4種の植物由来の天然オイル保湿成分配合

- ラベンダーオイル
- ローズマリーオイル
- カモミールオイル(ローマカミツレ花油)
- トウキンセンカエキス
配合されている4つの天然成分は、お肌にうるおいを与える保湿効果が高いだけではなく、殺菌効果や、新陳代謝促進、消炎作用など肌トラブルを改善してくれる効果が期待できます。
バイオイルで期待できる効果
バイオイルには、以下のような効果が期待できます。
- 乾燥肌の保湿
- 妊娠線・肉割れ線
- ニキビ跡・傷跡
乾燥肌の保湿
お顔のスキンケアとして使うと、お肌にハリが出て、乾燥による小ジワの改善にも期待できます。
ピュアセリンオイルなどの保湿成分が角層の奥深くまで浸透し、お肌をうるおしてくれるのです。
また、お顔だけでなく、全身の乾燥対策にも使えますよ。
妊娠線・肉割れ
妊娠線や肉割れはできてしまってからでは消すことができないため、保湿での予防が大切です。
妊娠中に急激にお腹が大きくなることによってできてしまう「肉割れ」のこと
お腹だけじゃなく、太もも、おしり、腰、バストなどにできる場合もあります。
バイオイルは保湿効果が高いので、妊娠線予防・肉割れ予防にも効果が期待できるのです!
妊娠線は、急に伸びる皮膚についていけなかった真皮の断裂で起こってしまうため、保湿をしてお肌をやわらかくしておくことで、真皮の断裂を防ぐことにつながります。
できてしまった後も、保湿をしてお肌を柔軟にすることで、目立ちにくくなり、お肌を綺麗に見せてくれます。
ニキビ跡・傷跡
保湿をすることでお肌が柔軟になり、ニキビ跡や傷跡もきれいに見せてくれる効果が期待できますよ。
ニキビ跡や傷跡はお肌のターンオーバーにより徐々に薄くなりますが、乾燥などでお肌が荒れていると、ターンオーバーが乱れてしまいます。
バイオイルにはターンオーバーを整える成分も配合されているため、色素沈着の改善にも期待できますよ!
バイオイルのデメリット
成分的にも使用感的にも大好きなバイオイルですが、気になる点が2つあります。
- 香料を使用している
- 着色料が使われている
香料を使用している
バイオイルは、ローズ調の香料を使用しています。
ラベンダーやカモミール・ローズマリー等の天然オイルに、ローズ調の香料を加えた香り(ハーバルフローラル調の香り)です。
引用:小林製薬株式会社
化粧品に使用される香料は、化粧品基準に基づいて厳しくチェックされているため、安全性などは心配する必要はありません。
しかし、敏感肌の人は、なるべく使っている成分は少なくしたいと思っている人も多いのではないでしょうか?
わたし自身何で肌荒れをしてしまうかわからない部分もあるため、香料などはなるべく避けたいと思っているところがあります……。
結果的にバイオイルで肌荒れすることがないためで大丈夫なのですが、購入前には気になるポイントではあります。
においに関しては好き嫌いがわかれるかもしれませんが、私は気になりません。
気にしていなければ「においあるっけ?」くらいな感じですが、気にするとしっかり香りを感じます。
表現するなら、

子供の頃かいでいたお母さんのお化粧品の香り
といった感じです。
少し懐かしさのある、昔のお化粧品っぽい香りがします。
着色料が使われている
バイオイルには「赤225」というタール系色素が使われています。
正直「なんでピンク色にしてるの?」と思っております……。

手に出したらわからないほどの色ですが、ボトルに入っているときれいなピンク色です。
着色料はアレルギーや発がん性といったリスクがあり、食品関係では避けて生活しています。
できれば着色料を使っていない化粧品を使いたいと思っているのですが、化粧品は食品よりも規制が緩いそうです。
口紅など、着色料を使用している化粧品は多くありますね。
バイオイルに使用されている着色料「赤225」は成分表示の1番最後に記載されているため、使用量は多くはないでしょう。
実際に使っていてお肌の調子がよいので使い続けていますが、なくてもいいならなくしてほしい!と思っています。
と、思っていたら、
天然成分100%の「バイオイル ナチュラル」というものが発売されていました!
着色料不使用「バイオイル ナチュラル」が発売されていた!

「バイオイルナチュラル」はパラベンフリー・無着色で天然成分100%!
※通常のバイオイルもパラベンフリー
マツモトキヨシとココカラファインで限定販売中です。
私の住む田舎にはどちらの店舗もないため、親戚にお願いして送ってもらいました。
楽天市場でも売られていたので、私のように店舗で買えない人は楽天市場から購入できますよ。

◇Bioilナチュラル 60mL
また、「バイオオイル ナチュラル」というものも販売されています。
- 海外で販売されているのが「バイオオイル」
- 日本用に製造されているのが「バイオイル」
「Bio」の商標名が日本で使えなかったため、商品名が違いがあるそうです。
主成分は同じですが、日本人向けに製造されているバイオイルとは、使用成分に異なる部分があります。

◇Bioilナチュラル 60mL
バイオイルのメリット

次にバイオイルのメリットを紹介します。
- パラベン・アルコール不使用
- ノンコメドジェニックテスト済み
- ベタつかないからオールシーズン使いやすい
- 伸びがいいのでコスパ最強
- サイズは4つから選べる
- ドラッグストアでも買える
パラベン・アルコール不使用
バイオイルは、パラベンフリー・アルコール(エタノール)フリーです。
パラベンは防腐剤として使われる成分ですが、敏感肌の人にとっては、アレルギー反応を起こして赤みや肌荒れを起こしてしまうことも。
パラベンフリーの製品はお肌に優しく作られているものが多いので、安心して使えます。
また、エタノールも使用していません。

敏感肌やアルコールで肌荒れを起こしたことのある人も使いやすいですね!
ノンコメドジェニックテスト済み
ニキビができにくいかを確認するテストのこと
コメドは日本語で「面ぽう」と呼ばれ、毛穴が塞がれて皮脂や角栓が詰まって小さく膨らみ、白ニキビができてしまう状態です。
ノンコメドジェニックの化粧品は、コメドを発生させないよう、毛穴を塞ぐ成分やニキビの原因となるアクネ菌を増殖させない成分構成になっています。
私は昔からニキビができにくい体質なのですが、バイオイルはニキビで悩む友人から教えてもらい知りました。
オイリー肌だけど乾燥はするそうで、びっくりするほどほんのちょっとのバイオイルを、目元やほうれい線の気になるところに塗っている友人。
昔から顔や背中にニキビがひどく悩んでいたのですが、「バイオイルを使っていてニキビが悪化することはない」と言っていましたよ。
ちなみに昔はニキビに悩んだことのない私ですが、30歳をすぎてから生理前は必ず大きなニキビがひとつ、ふたつできるのが悩み……。
少し前までノンコメドジェニックという言葉すら知りませんでしたが、白ニキビもできるようになってしまい、化粧品にも気をつけなくてはと感じている次第です。
伸びがいいのでコスパ最強

バイオイルはとても伸びがいいです。
前項でもお伝えしましたが、友人が使う量は一滴程度のほんのちょっと。
本当にちょっとの量でしっかりと伸びるので、使う量が少なくすむので、コスパ最強です。
私は顔全体と、首、肘まで広げて使うので、一度に5滴くらい使っています。
1日2回使っても、25mlで2ヶ月は使えていますよ。

夏は25mlの小さいボトル、冬は全身に使いたいので125mlの大きなボトルを購入しています!
オイルなので酸化すること、パラベン(防腐剤)を使用していないことを考慮して、2〜3ヶ月くらいでは使いきれる量を意識して購入しています。
べたつかないからオールシーズン使いやすい

オイルですが、サラッとしている軽い使用感です。
オイルによってはつけたあとしばらくベトベトしているものもありますよね。
バイオイルは重たい感じのオイルではないので、肌なじみがよく、夏でも使いやすいです◎
サイズは3つから選べる
バイオイルは、3つのサイズがあります。
サイズ | ![]() バイオイル 25ml | ![]() バイオイル 60ml | ![]() バイオイル 125ml |
価格(税込) | 770円 | 1,760円 | 3,080円 |
さきほどもお伝えしましたが、私が購入しているのは25mlか125mlです。
夏は25ml、冬は全身に使うので125mlを購入し、どちらも2〜3ヶ月で使い切る感じです。
価格もお手頃で、小さいサイズもあるので試してみやすいですよね!
ちなみに200mlサイズもあったようですが、現在は見つけられませんでした。
並行輸入品のバイオイルであれば200mlサイズも販売していましたので、大容量が欲しい人はこちらを試してもいいかもしれません。
(わたしは英語が読めないので……。)
ドラッグストアでも買える
バイオイルはドラッグストアでも売っています。
わが家の近くのドラッグストアには、3サイズとも置いてありますが、店舗によって異なると思います。
取り扱いに関してはお近くのドラッグストアに確認してくださいね。
バイオイルは危険?

バイオイルは石油系由来の鉱物油「ミネラルオイル」が主成分です。
敏感肌用の化粧品には「鉱物油不使用」の文字を見かけることもあるため、「ミネラルオイルはよくないのでは?」「バイオイルは大丈夫?」と思ってしまう人もいるでしょう。
精製技術が不十分だった頃は、オイルに不純物が混ざっていて酸化や肌の油やけを起こすこともあったそうですが、現在は非常に精製度の高いオイルを作ることができるため、安全性は高いです。
ミネラルオイルと酢酸トコフェロールだけが原料の「ベビーオイル」や、病院でも処方される「プロペト」も石油由来のミネラルオイルを精製した軟膏なんですよ。
バイオイルは低刺激ですし、安心して使って大丈夫です。
【レビュー】バイオイルを実際に使った感想・使用感
ここからは実際にバイオイルを使って私が感じた変化や使用感などの感想をお伝えします。
- お肌もっちり・すべすべ
- 目の周りの小ジワが減った
- 目元のたるみが改善された
- 妊娠線ができなかった
お肌もっちり・すべすべ
バイオイルを使い始めてからお肌にハリが出て、もっちりしているのを感じます。
オイルは保水力より保湿力が高い特徴がありますが、まさにその通り!
化粧水や乳液の後に使うと、水分を閉じ込めてくれている感じがします。
また、乾燥でガサガサしているお肌にツヤがでて、すべすべになる!
わたしは常に乾燥を感じているような超乾燥肌なのですが、スキンケアにバイオイルをとり入れてから、化粧ノリがとてもよくなっています。
目の周りの小ジワが減った
目の周りにあった、いかにも乾燥してできているような小ジワが減りました!
正確には目立たなくなった?のかもしれませんが、お肌がぷっくりして、うるおいをキープできていると、目元の小ジワは目立たなくなります。
マスク生活の現在、特に目元の小ジワって気になります。
他の人の目元の小ジワにも目がいくようになっていませんか…?

ということは、自分も見られている…!
大きなシワを無くすことはできませんが、シワがあってもうるおってそうなお肌は演出できていると思います。
目元のたるみで目が三角に…改善!
目元のたるみが改善されたのは、私ではなく母(58歳)です。
加齢による目元のたるみで、目が三角になっているのが悩みでした。
バイオイルを使い始めて、あきらかに目がぱっちりしているんです!
バイオイルでたるみがなくなったというよりは、乾燥していた目元がうるおいを保って、ハリが出ているからだと思います。
目元にハリが出て、お化粧もしやすくなっているそうです。
母は寝る前に、気になる目元にたっぷりのオイルを塗っているそうです。
ただ、「たくさんつけてもお肌に吸収される量は同じ」「服などについてもったいない」と美容皮膚科勤務時代に学びましたので、使用量は適量でよいと思っています。

でも、誤った使い方でなければ、自分がいいと思う方法でお手入れする方がモチベもあがりますよね◎
妊娠線ができなかった
子どもを3人出産していますが、妊娠線は一度もできませんでした。
妊娠前のウエスト約60cm、臨月時は100cm近くまで成長したお腹です。
妊娠線専用の特別な妊娠線クリームは使用したことがありません。
バイオイルだけの使用ではなかったのですが、バイオイルとキュレル ローションを併用してとにかく保湿していました。
お風呂上がりは、顔のスキンケアついでにお腹にもバイオイル、朝は着替える時にキュレルローションといった感じで使っていましたよ。

以前勤めていた美容皮膚科の院長が「市販の保湿剤でおすすめなのはキュレル」と言っていたので使ってました!
お風呂上がりは体にも水分があるので、バイオイルで閉じ込めつつ保湿。
朝はキュレルローションで保水+保湿ができていたのが、結果的に良かったのかな?なんて思っています。
妊娠線ができる・できないには個人差もあると思いますが、バイオイルの保湿力は実感していますし、伸びがいいから塗りやすい!
バイオイルの効果的な使い方
実際に私が使っている使い方をご紹介します。
- 基礎化粧品の最後に使う
- リキッドファンデーションに混ぜて使う
- ヘアオイルとして
- 妊娠線予防に使う
- 全身の保湿
基礎化粧品の最後に使う

化粧水→乳液(美容液)→バイオイル
この順番で使っています。
基礎化粧品はそれぞれの役割があるのはご存知ですか?
水分量 | 油分量 | 特徴 | |
化粧水 | 多い | 少ない | お肌に水分を与えてくれる(保水力) |
乳液 | 中間 | 中間 | 水分+油分が含まれている。化粧水で潤ったお肌の水分が蒸発しないようにフタをする(保湿力) |
オイル | なし | 多い | うるおいを閉じ込める保湿効果が高い |
化粧水・乳液に含まれる美容成分を、バイオイルでしっかりとフタをして閉じ込めるイメージで使用しています。
ブースターとして使う
化粧水の前に使うオイルを「ブースター」といい、お肌をやわらかくして化粧水の浸透力を高めます。
わたしはブースターとして使っているわけではありません。
「ちょっとお風呂に長く入ろう」そんなときに、入浴中の乾燥を防ぐために使っています!

入浴中って実は乾燥しませんか?
湿度の高い空間であるはずなのに、なにもつけていないと肌がつっぱってくるんですよね。
なので湯船に入る前に、バイオイルを一滴ほどお顔につけています。
これだけで入浴中の乾燥はなくなるし、お肌もっちり!
結果としてブースターの役割をしているのかなと。
「じゃあなんで基礎化粧品の前には使わないの?」となるかもしれませんが、これは感覚的な問題で、オイルを使った後に化粧水を使うと弾いてしまいそうだからです。
でも入浴中に使うと、お風呂を上がる時にはもうオイルがお肌になじんでいる感じがします。
オイルには親水性のあるオイルもあるため、全てのオイルが水を弾いてしまうわけではないんです。
ブースターとして使うオイルにも向き不向きがあります。
公式サイトには、化粧水の後に使うよう記載があるので、ブースターとしておすすめされているわけではありませんが、入浴中の乾燥対策に使うといい感じですよ!
リキッドファンデーションに混ぜて使う


リキッドファンデーションは油分の多いファンデーションですが、それでも季節によっては乾燥しますよね。
リキッドファンデーションにほんのちょっとだけ、バイオイルを混ぜて使うと乾燥対策になります。
バイオイルはサラッとしているテクスチャーなので、リキッドファンデーションに混ぜても分離せずいい感じになじんでくれます。

ファンデーションの重たい感じもなくなるので、ナチュラルメイクさんにはよりおすすめです!
ファンデーションにもよるかもしれませんので、気になる方は試してみてくださいね。
私が使用しているリキッドファンデーションNオーガニック& WOLF ファンデーションです。
伸びもよくなって塗りやすく、お肌のツヤ感もアップします!
ヘアオイルとして
ヘアオイルとしても使えます。
- シャンプー後、ドライヤー前の濡れた髪の毛に
- スタイルングオイルとして
ベタベタした髪の毛は清潔感がなくなりますが、乾燥してパサパサした髪の毛は年齢を感じさせてしまいます。
適量使うだけで、まとまりのあるきれいな髪の毛にみせてくれますよ。
ただ、髪の毛に使うなら使用感としてはココナッツオイルのほうがおすすめ!
バイオイルは髪の毛に使うとちょっと重たく感じる印象があります。
ほんの少しを後毛とかの束間に使うくらいがいいかなと思います。
妊娠線予防に使う
先ほどもお伝えしましたが、3人出産したわたしは妊娠線予防にバイオイルを使用して、妊娠線ができませんでした。
妊娠線予防に大切なのは保湿。
妊娠線予防にバイオイルの使用を考えているなら、保湿効果は実感しているので、おすすめです!
基礎化粧品のように、お腹に妊娠線クリームをつけて水分をあたえてから、バイオイルでフタをするイメージで使うとより予防効果は期待できるでしょう。
全身の保湿
スキンケアの最後に使った後、そのまま全身にも伸ばして使っちゃうことも。
安いので全身にも惜しみなく使えちゃいます!
ただオイルなので、全くベタベタしないわけではありません。
夏の少しでもベタつきたくない時は、使わないことのほうが多いです。
それでも「かかと」「ひじ」「ひざ」など、気になるところに少し塗るだけでお肌のガサガサがやわらぎますよ。
バイオイルの効果とは?乾燥肌におすすめ|まとめ

バイオイルは手軽に購入できて、使い勝手もいいです。
それでいて保湿効果も高い!
気になる点もありますが、なんだかんだお肌に合っていて調子がいいので使用しています。
天然成分やオーガニック成分で作られているものでも、かえってそれが刺激となり合わないこともあるので、まずは合う化粧品を使うことが大切だと思っています。
、小さいサイズもあるので、ぜひ試してみてくださいね♪