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無添加生活でもお友達と遊ぶときはお菓子OK◎大切なこととは。

ゆる無添加子どものお菓子子育て
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こんにちは、しいです!

私は家族の健康維持のためゆる無添加生活をしています。

「無添加生活をしている人は、子どもがお友達と遊ぶときのおやつや親せきで集まったりするときの食事はどうしているんだろう?」

同じように悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

食生活を意識し始めたばかりの頃は少し神経質になってしまっていた部分もあり、モヤモヤしていました。

今では大切な人との時間を楽しんでいますよ!

「何を大切にしたいか」

をしっかり考える良いきっかけにもなったと思っています。

同じようなお悩みの人の気持ちが楽になる記事になっていますので、ゆる無添加さんは是非ご覧ください!

心の健康も大切!お菓子だって食べちゃう

食生活は、制限しすぎるとストレスになってしまいます。

身体の健康と心の健康、大切にしたいのはどちらですか?

もちろん!どちらも大切にしたいです。

そのためにはバランスが大切です。

子どもがお友達と遊ぶときはみんなと同じものOKにする

我が家では、お友達と遊ぶときはみんなと同じものを食べてもOKにしています。

それがカップラーメンになってしまっても、ファーストフード店だったとしてもです。

理由は、お友達との楽しい時間、思い出を大切にしてほしいからです。

ただ、程度はあるのでもちろん注意することもあります。

添加物を避ける食事を意識し始めたころは、割り切れなくてモヤモヤしてしまっていたんですよね…。

子どもがお友達と遊ぶときにおやつの持ち寄りだった場合、お友達やママ友の前で言えますか?

「そのお菓子はちょっと…。」

「ジュースはやめておこうね~」

子供が大きくなりお友達のお家にお邪魔することになった時、子ども同士でお出かけする時、言えますか?

「お友達のお家で出されたものは食べないでね!この無添加お菓子を一緒に食べなさい!」

「マック禁止!あなたはこのおにぎり持っていきなさい」

私は言えないです。苦笑

もしも言えたとしても、お友達みんなは食べてるのに自分だけ食べれないとなると、子どもはそれだけで「楽しくない場」となるでしょう。

こういうのって、きっと大人になっても心に残るんですよね~。

みんなはお菓子食べてたのに、自分だけ食べれなくて悲しかった思い出になってしまうんです。

お友達と遊ぶときにお菓子やジュース、ファーストフード店で食事をしたりするのはたまにのお楽しみ。

「子供の頃、お友達と遊ぶときにみんなでお菓子食べたりご飯食べに行ったの楽しかったな~」

そんな思い出を作ってあげるほうが私も子供もハッピー!と思ったんです。

身体の事を考えると本音はやめてほしいなと思うところもありますが、健康な身体を作れたとしても子どもの心の健康はどうでしょう?

制限されてストレスを感じてしまっているかもしれません。

みんなと同じように食べたいと言っているのであれば、子どもの気持ちを尊重してあげることが大切ですよ!

しい
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毎日のようにあると、さすがに控えるように言うと思います!

不摂生した後の食事には気を付けよう

お友達とお菓子を食べた時や外食をした時は、その後の食事を気を付けるようにしています!

砂糖や塩分を控えた和食中心です。

私は一度の食事で健康がどうにかなるほど添加物を完全な悪者には思っていないのですが、ジュースやお菓子をたくさん食べたり外食をすると、糖質の摂りすぎになってしまいますよね。

糖質の多い食事をすると血糖値が急上昇します。

そして上がり過ぎた血糖値を下げるためにインスリンが分泌されるのですが、この時に「お腹がすいた」と空腹を感じたり、「また食べたい」とさらに糖質を求め、イライラしてしまうなど感情が乱れてしまうのです。

大人であれば「食べ過ぎたからだ」と感情のコントロールが出来ますが、子どもは素直なもので感情の乱れが顕著に現れてしまいます。

子どもの食べたい欲求も満たしてあげたいし、体も健康でいてほしい。

なので不摂生をした後はその後の食事で調節すればOKということにしています。

しい
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身体も心も健康でいることが大切だと思うので、完璧を求めて苦しくなることはないですよ!

親戚で集まった時の食事も楽しもう

お友達よりも過ごす時間が長くなってしまうかもしれませんが、
お正月やお盆にみんなで集まってたくさん食べて遊んだ経験は一生の思い出です。

少しぽっちゃりした従妹の女の子がいたのですが、当時3歳くらいでよく食べる子だったんです。

他の子どもたちはご飯をサッと済ませてみんな遊んでるのに、いつまでも大人とご飯を食べていたんです。

その子は母親が「食べすぎ。もうそれで最後だよ!」と言っているのに対して、周りのおじいちゃん、おばあちゃんやほかの大人が「食べたいんだから食べさせてやれ!」と言ってるのが鮮明に記憶に残っています。笑

自分の事でなくても、楽しかった場でのこのようなやり取りって記憶に残るんですよね。

そんな事よりも、楽しい思い出が強く残ったほうがラッキーだと思っています!

しい
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もちろん小さいうちは食べる量を大人が管理してあげる必要はあります!

従妹は大きくなってから「お母さんが揚げ物ばかりするから太った!ニキビ出た!」とプンプンしてました。

制限されていたのを覚えている私はそれもまたいい思い出にもなっています。笑

おじいちゃんおばあちゃんの「食べさせてやりたい」気持ちもありがたいのですが、同居や頻繁に会う場合は協力をお願いしたいですね。

私は自分の実家が近くて子供だけでも行ける距離です。

「家族だから」食事に気を付けていることを伝えていますが、あまり理解してもらえず…。行く回数を減らしたり、おやつは果物にしてもらっています。

義実家は頻度も多くないので特別気にしていませんが、義両親のほうが気を付けているタイプなのか、以前子供に出してくれたお菓子は「ポテトチップ2枚」がお皿に乗って出てきました。笑

お友達には言う?

私は言いません!

昔からの仲の良いお友達には蕁麻疹で悩んでるから気を付けるようにしてるとは軽く話したりもしますが、「家の中で出来る範囲でやっているよ」と伝えています。

長女が幼稚園の時お友達のお家に初めてお呼ばれして遊びに行くことになったのですが、そのママさんのLINEのタイムライン投稿には

「砂糖不使用!甘みはみりんだけで作った手作りお菓子☆子供たちはこれが一番好き!」

「野菜はどこどこのオーガニック野菜を使用!やっぱり美味しい!」

みたいな投稿をしていて、手土産にものすごく悩みました…。

簡単に食べられるようにみかんにしました!

…が、他のママさんは市販のお菓子やジュースを持参されていて、「なんだ笑」と思ったのですが、正直面倒くさいですよね。

面倒くさい人と思われて関係が疎遠にはなりたくないので、家族や仲のいいお友達以外には言いません!

まとめ

心の健康を大切にする
  • お友達、親戚の集まりではみんなと同じものを食べてもOK
  • 人との関わりの時間を大切に
  • 面倒くさい人にはならないようにしよう
身体の健康を大切にする
  • 不摂生した時はその後の食事を気を付ける

あまりストイックになりすぎると苦しくなってしまうので、それこそ健康に良くないですよ!

「何を大切にしたいか」を考えて、お友達や親せき付き合いなどの人間関係を大切にしてほしいなと思います。

しい
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出来る範囲でゆる無添加を楽しんでいきましょう!

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