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液だれ対策!ポアラーを使えばオイルボトルへの詰め替えは必要ない

液だれ対策!ポアラーを使えばオイルボトルへの詰め替えは必要ない暮らし
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あなたは油の液だれにストレスを感じたことはありませんか?

オリーブオイルやMCTオイルなどのキャップを、ポアラーに変えるだけでストレスフリーになりますよ!

気づかないうちにオイルがたれてしまい、瓶がギトギト。収納先の底までテカテカ。

毎回拭き取るのにペーパーを使うのも、節約のためにはできることなら避けたいところ。

液だれのしにくいオイルボトルに毎回油を詰め替えるのも、なかなか手間がかかります。

このようなお悩みが簡単に解決します!

購入したボトルポアラーがよかったので、実際に使ってみた感想を紹介いたします。

ポアラーってなんだろう?という方はこちら↓

Westmark社製の調味料用ボトルポアラ―で液だれ対策

MCTオイルにボトルポアラーをつけた

今回紹介するのはドイツWestmark社製のボトルポアラ―です。

  • 蓋付き(開閉自在)
  • 対応口径:20mm
  • 栓:ポリエチレン樹脂
  • 金属部:シルバーコーティングブラス
  • 重さ:12g

栓の部分が樹脂でできているので柔らかく、ほとんどの瓶と合います。

オリーブオイルやMCTオイルの瓶との相性はもちろんのこと、黒酢・純米酢・白だし・みりん・酒の瓶にもしっかりとはまりました。

ビンの口のサイズはだいたい同じくらいなので、ほとんどの場合大丈夫だと思います。

ただ、ビンのタイプによっては合わない場合もあるので、サイズをご確認くださいね。

ボトルポアラーを使うと液だれしない

さて、一番気になる液だれについてですが、ほとんど液だれしません

私は毎日MCTオイルをコーヒーに入れて飲むのですが、入れる量は約小さじ1ほど。

少量しか使わない時ほど、油って垂れると思いませんか?

オリーブオイルも、加熱用としてフライパンに出す時は大丈夫なのに、サラダにかける時は慎重になってゆっくり出すと、たれてしまうことが多いんです。

上記の写真は、MCTオイルのキャップを変えずにオイルを注いだ時。

写真をご覧いただければわかるように、オイルがたれてしまっています。

ボトルポアラーをつけてオイルを注ぎました。

全く液だれしていません!

開閉自在の蓋はどう?注ぎ方は難しい?

こちらのボトルポアラーは開閉自在の蓋付きです。

瓶を傾けると自然に開いて、注ぎ終わると勝手に閉まるのでとても簡単です。

蓋についたオイルが垂れてきちゃうのでは…?

というのが購入前に気になっていましたが、そのようなことは一度もありませんでした。

スチール部が絶妙にカーブしている形状なので注ぎやいですし、注ぎ口が細いので量の調節もしやすいです。

「ドバッとでてしまった」ということはなくなりました。

Westmark社製のボトルポアラーのメリット・デメリット

MCTオイルにボトルポアラーがついている

ボトルポアラーは使うメリットが大きいと感じていますが、ちょっと微妙かな?と感じる部分も正直あります。

ですのでメリットとデメリットをそれぞれ紹介していきますね。

ボトルポアラーを使うデメリット

デメリット
  • 蓋が密閉ではない
  • 洗いにくい

蓋が簡易的。自動開閉式なので、密封はされていません。

つけたままでは持ち運びはできませんし、もしも倒れてしまった時はオイルがもれてしまいます。

持ち運びたい時は密封できる容器に移し替えるなど、ひと手間が必要になります。

でも、オイルを持ち運ぶことってあまりないですよね。

もう一つは洗いにくいこと。普通には洗えないので、泡スプレーを使って洗っています。

CLEAR泡スプレー

ポアラーの細い注ぎ口に泡スプレーをシュッとして、お湯ですすげばしっかりオイルが落ちますよ。

ボトルポアラーを使うメリット

メリット
  • 元の瓶を使える
  • 詰め替えの必要がない
  • 蓋付き
  • 注ぐ量の調節がしやすい

面倒くさがりな私は、詰め替え作業は出来ることなら避けたいです。

ポアラーを使えば瓶をそのまま使えるのでとっても楽!

そして楽ということ以外にも、オリーブオイルやMCTオイルは酸化を防ぐために遮光瓶を採用されていることが多いです。

オイルが遮光瓶に入っているなら、詰め替えずにそのまま瓶を使うのがベスト◎

蓋がついているので、空気に触れてしまうことも避けられる為、ポアラーをつけたまま保管もOKです。

ボトルポアラーを使わずにオイルを液ダレさせない注ぎ方はある?

仙台勝山館のMCTオイル

私がリピートしている仙台勝山館のMCTオイルは、液ダレしにくいようにキャップが改良されていて、公式YouTubeチャンネルでも注ぎ方を紹介されています。

MCTオイルの液だれしない注ぎ方【仙台勝山館ココイル公式】

この方法は、他のオイルでも取り入れたい注ぎ方です!

でも気をつけていれば液だれせずに注ぐことはできすが、つい慎重にゆっくり注ごうとするとたれてしまって。

やっぱりポアラーを使うほうが注ぎやすいです!

ちなみにMCTオイルは最高なのでおすすめです!
こちらの授乳中の食欲が卒乳後も抑えられない!頼りになったのはMCTオイルだった!の記事でも紹介していますので、興味のある方はチェックしてくださいね♪

【まとめ】オイルの液だれはボトルポアラーを使って対策しよう

ポアラーのいいところは液だれを防げるのはもちろん!詰め替えもしなくていいので、忙しく働くママさんパパさんには嬉しいポイントです!

垂れた油を拭かなくていいですし、詰め替えの手間と詰め替え容器を洗うこともなくなります。

日々の小さなことではありますが、このプチストレスはポアラーで解消できますよ。

お値段もお手頃なので、是非試してほしいです♪

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