Webライターに興味があるけど、クラウドワークスってどうなの?「初心者Webライターはまずクラウドワークスで実績」って見かけるけど、どうなの?稼げるのだろうか?!
評判を調べれば調べるほど不安に…。
心配性のせいでなかなか一歩が踏み出せないアラサー主婦の私ですが、思い切ってクラウドワークスに登録しました!(登録するのにここまで悩む人は少ないかも?)
新しいことにチャレンジするのって、すごく勇気がいりますよね。
ましてや相手がいることをはじめる時。「ご迷惑をかけてしまったらどうしよう」なんて考えてたら前に進めないのはわかっています。でも考えちゃう。
まだWebライターとしての実績はほぼゼロに近いですが、登録してよかったと思っています。
わたしはクラウドワークスに登録してまだ1ヶ月も経っていません。そんな登録ほやほやの声をお届けします。登録に迷っている人はぜひ最後までご覧くださいね!
ブログ初心者主婦がクラウドワークスに登録したきっかけ
新しいことにチャレンジしようと思ったからです。
WordPressを使えるのは、Webライターの強みだ!と何かで見かけたことがきっかけです。
ブログ運営しているライターさんって多いですよね!
私は2022年1月〜こちらのブログ「しい∞days」を運営しています。
収益化をめざして始めたブログですが、マネタイズについてはぼんやりとしか考えずに開始。
四苦八苦しながらも、ブログ運営は楽しく続けていますが、このままでは収益化は難しいと気づきはじめました。
そこで、今度は特化ブログを作るべく、本気でサイト設計に力を入れることに!
…サイト設計ってむずかしいですね。
でもブログ界の先人たちが「サイト設計が大事」と言っているので、今回はサイト設計をしっかりと行ないます!
サイト設計は現在進行形で取り組み中。ただ、ずっとサイト設計しているのはしんどくなってきてしまって。
新しいことをはじめてみたくなり、興味のあったWebライターにチャレンジすることに。
そんなことから、未経験の私が仕事をもらうにはどうするべきか調べ、クラウドワークスに登録しました!
Webライターは初期費用もかからず、特別なスキルも不要。そう考える人も多いと思いますが、私はそのようには一切思えなく、クラウドワークスに登録するのさえ不安で仕方ありませんでした。
(登録だけでは仕事はもらえない笑)
では、そんな私がクラウドワークスに登録してみてどうだったかを、紹介していきますね!
ライター未経験主婦、はじめてみてどうだった?
登録自体は簡単にできました。
登録方法を教えてくれるブログもYouTubeもたくさんあるので、参考にすれば簡単です。
最初の難関、プロフィールを充実させる
クラウドワークスには個人のプロフィール画面があり、アピールポイントになるのでプロフィールを充実させたほうがよいです。
ですが、Webライターとしての実績はゼロ。載せられるものがなにもありません。
私の場合、Webライターとしての実績はありませんが社会人経験はあるので、今までの職歴、保有資格で充実してる風に登録しました(笑)
職歴、趣味や特技、家族構成や経験したことなども載せておくと、意外なところで記事作成に役立つ場合があるとか!
はじめたばかりで何をプロフィールに載せたらいいのかもわからなく、不安だらけでしたが、今は少しずつプロフィールに手を加えています。
まだ経験も浅いので、これからも試行錯誤は続きます。
できる仕事とはいったいなんだろう
初めての私には何が何だか状態でしたが、次のように仕事形式にも種類があります。
- タスク形式
- コンペ形式
- プロジェクト形式
実績のない初心者は、ハードルの低いタスク形式が始めやすいそうで、それに倣ってタスク案件にチャレンジしました。
ちなみにタスク形式とは、事前にクライアントとの打ち合わせもなく、できそうな仕事を見つけたら【作業を開始する】というボタンを押して、指示に従って作業を行います。
その後クライアントがチェックし、承認してくれれば即報酬が入ります。
タスク形式のお仕事でも、立派な実績!
タスク形式は誰でも簡単に始められ難易度も高くなく、初心者にはぴったりですね♪
タスク形式の簡単アンケートすら時間がかかる!
タスク形式は簡単に答えられて、報酬も何十円というものが多いです。
答えられそうな簡単アンケートを何件かしましたよ!
自分のエピソードを文章にすることが多く、サクサクと簡単にこなしたいところですが、文章にするのに思いのほか時間がかかってしまいました…。
アンケートだからといって、適当にはできない。
体験談、エピソードだってしっかり書きたい。適当な仕事はできない。
そんなこんなで、数十円のアンケートに初めは30分以上かかっていました…。
アンケートの提出方法で心配になる
時間がかかっていた理由は、アンケートの提出方法にも苦戦してしまったからです。
アンケートの提出方法が、クラウドワークス内で完結するものと、グーグルフォームを利用して提出するものがありました。
初めて受けたアンケートは、クラウドワークス内で完結。次がGoogleフォームでの提出。
え?いいの?外部サービスじゃないの?
調べたところ、Googleフォームを使うこと自体は大丈夫なようです。Googleフォームを利用して個人情報(本名・電話番号・メールアドレス)を聞くのはNG。
心配性であるがゆえに、上位記事を何件か見て納得しないと気が済まなくて。はじめてのことは調べるのに時間がかかってしまいますね。
応募文を書くのにすら時間がかかる
とにかく案件に応募!できそうなものに応募!
応募しなくてはお仕事をいただくこともできないので、とりあえずできそうなもの、興味のあるジャンルで応募しようと思って始めるも…。
とにかく心配性、慎重派な性格をここでも発揮して、案件の応募文すらに30分以上かかかる始末。
挨拶文、自己紹介、応募動機、自己PRなどなど。内容はクライアントからの指示がある場合もあり、それらに合わせて書いていきます。
しかし、こんな私でもだんだん応募文にも慣れて、テンプレもできてきたので、今は30分もかからずに応募文は作れるようになりました!笑
どんな案件に応募すればいいの?
案件の量がとにかく多い!
たくさんありすぎて、どんな案件に応募すればよいのかもわかりません。
クライアントの求めるレベルに「経験あり」というものも多く、初心者は応募できる案件探しに苦戦。そんななか…下記の案件に心惹かれる。
「20記事1,000円。丁寧な指導付き。ライティングを学びながら収入が得られる案件」
こちら、仕事をしながら学んでさらにはお金がもらえるお仕事とのことです。
ただ、「20記事書くのってゆるくないよね?」と思い、Twitterでつぶやくと経験者の方からコメントをもらえました。
初心者とって勉強にはなるけど、やはりきついらしい。そして3〜4記事書けば大体の雰囲気は学べるから20記事も必要なかったそうです。
ただ、20記事を1,000円でやり遂げるという忍耐力はつきそうですね。
初心者は自信がないからこそ、このような案件に飛びつきたくなるけど、やめることにしました。(合格するかもわからない笑)
今は初心者OKの案件に応募し、何件かテストライティングを受けています。
「20記事1,000円の案件を受けてしまったら、他の案件に応募したくてもできなかったな」と今なら思います。
どんな案件に応募したらよいかは、まだ試行錯誤中ですが、20記事1,000円はやめておいたほうがいいかも〜ということはわかりました。笑
クラウドワークスをおすすめできる理由はWebライター検定!
クラウドワークスでのお仕事はまだまだな状態ですが、迷っているならクラウドワークスには登録すべき!ということは言えます。
なぜなら、クラウドワークス公式・Webライター検定3級を無料で受けられるから。
事前に講義動画を見ることもできますが、これが無料なの?というレベル。とてもお勉強になります。
Webライターを目指す人だけでなく、ブロガーにとっても学びが大きいです。
ちなみに、一度さらっと講義動画をみて受験しましたが、落ちました。笑
難しかった…泣
マーク方式のテストで、自分がどこを間違ったのかは教えてもらえないので、また一から勉強しなくてはいけません。
受験は何度でもできるのですが、一度落ちると再受験できるのは14日後。なので今は講義動画で勉強して、また受験する予定です。
気になる人はクラウドワークスに登録して、受験してみてくださいね♪
自信のある人は、腕試しに講義動画を見ないで受けてみるのもありかも!
迷ってる人は、まずクラウドワークスに登録してみて
仕事ができるのかどうかに不安があっても、Webライター検定3級の動画を見れるだけでも超有益ですよ!
仕事としてどうなのかは、まだ初心者すぎてわかりません。何事もやっていなきゃわかりませんよね。
普通に就職するのだって、会社に入ってみなきゃホワイトな会社なのか、はたまたブラックな会社なのかわからないですもんね。
ただ、応募文を書く事、アンケートに答える事、テストライティングを受けることは文章を書く練習にもなっています!
登録するデメリットも特にないと思うので、迷っているなら登録してみましょ!
それで、少しずつお仕事してみましょ!
超心配性・慎重派なわたしでも一歩踏み出せたので。笑