ドラム式洗濯機の乾燥機能を使った後、必ず行わなければいけないのが乾燥フィルターのほこりとりです。
こちらの記事では、乾燥後に毎回行うほこり取りをなるべくストレスフリーで行うための
- 簡単にほこりの取れる便利グッズ
を紹介します!
ドラム式洗濯機の乾燥ってめっちゃ便利だけど、終わった後のホコリを毎回とらなきゃいけないの、面倒くさいよね。
わかる~。思った以上にホコリ出るよね。
ホコリ取り、なに使ってる?
ティッシュと使い古しの歯ブラシだよ~
私も洗濯機買った時、電気屋さんでティッシュと歯ブラシすすめられたんだけど、もっといいもの見つけたの!!
わが家の洗濯機は、日立ドラム式洗濯乾燥機・型式「BD-SG100CL」。
しっかり乾燥されるし、風アイロンとてもいいです!
乾燥機を使った後のホコリ取りは〈ドライシート〉が便利
乾燥機を使った後のホコリ取りには、こちら!
フローリング用ドライシート
とっても便利です!
フローリング用ですが、ホコリ取りに特化した商品なので
- 細かいほこり
- 髪の毛
- 逃さずキャッチ
ほとんどの商品にこのように表示されています。
ドライシートを使っての掃除のやり方
※ここから汚れ(ホコリ)画像があります
我が家にある洗濯機だと、取扱説明書には乾燥フィルターのホコリを毎回柔らかい布でふき取るように記載されています。
乾燥フィルター
毎回掃除が必要なところ
一度の乾燥でこれくらいに量のホコリがとれます。
(衣類によってはもっと多い日も…。)
ドライシートを使えば、このようにサッとなでるだけでホコリが簡単にとれます!
これをティッシュや歯ブラシでするとホコリが下に落ちてしまうのですが、ドライシートだとしっかりくっついてきてくれるんです!
取扱説明書には書いてないけど、もう一か所ホコリがたまるところがあるよね!
ドアパッキン周辺
ここ、説明書には毎回お手入れするようには書いていませんが、乾燥フィルターと同じくらいホコリがたまっています。
乾燥機能を使った後はここもドライシートでぐるりと拭きます。
洗濯後、衣服にホコリがついている場合はパッキン周辺にホコリがたまっている事が原因のひとつかもしれません。
なでるだけでこれくらいのほこりがとれます。
掃除した後はゴミ箱へポイッ。
使い捨てできるので家事の時短になりますね!
このパッキン周辺、小さいものが入り込んでしまう事があるので注意が必要です!
子どものポケットに入っていた小さいおもちゃがパッキンに入り込んでいる事、何度もありました。泣
ポケットの確認は必ずしましょう。
でも見落としてしまうこともありますよね。
乾燥機を使わなくても汚れていることもあるので要チェック箇所です!
ドライシートはカットして使えば、コスパよし◎
小さくカットして使います。
大きさがバラバラでも気にしない!
フロア用ドライシートのいいところは、しっかりした素材なのに手でも破れるところ!
手に取ったのが「ちょっと大きいかな?」と感じたら、小さくしてから使っています!
ティッシュよりは割高になってしまう気がしますが、小さくして使えばコスパもよし。
まとめ
カットさえしておけばとっても楽に乾燥フィルターのホコリ取りができる便利グッズの紹介でした!
フローリングシートはお家にもストックしてあるご家庭は多いと思いますので、
ぜひお試しくださいね!
家事は少しでも楽したいですよね~!
最後までご覧いただきありがとうございました。